先日、ドラム式洗濯機の電源が入らないと言う不具合が発生して買い換えをしました
詳細は以前書いたブログを見てほしいです
メーカーは変わりましたが、仕様などはほぼ同等な物を選び
型式：ES-G11B-SL
昨日取り付け工事がありました
洗濯機の寸法は横幅奥行きを同じで高さのみ少し高くなりました・・・高さはあまり気にしないので
さっそく、試運転のあと使用してみましたがやはり最新の物なのか洗濯時間なども短くなっていると思います、ほぼ体感ですが良くなっていると実感しています
あとは今後使って行くなかでの定期的なメンテナンスなどを把握していく必要があるなと思うのでそちらはおいおい慣れていこうかと思います
洗濯機が故障してから、数日間の間は手洗いで洗濯ものを対応していたのですが、やはり洗濯機の重要性を再認識しました。基本洗濯乾燥までをしていたので手洗い外干しの手間はかなりの負担でした
近代文化に感謝です。ドラム式洗濯乾燥機はおすすめ家電です
そんな洗濯乾燥機について調べましたので、参考程度に見ていってください！！
ドラム式洗濯乾燥機の魅力と選び方
日常の家事の中でも重要な役割を果たす洗濯。その中でも、近年人気が高まっているのがドラム式洗濯乾燥機です。洗濯から乾燥までを一台で完了できるこの家電は、忙しい現代人にとって非常に便利な存在です。今回は、ドラム式洗濯乾燥機の特徴とメリット、そして選び方のポイントについて詳しく解説します。
1. ドラム式洗濯乾燥機の特徴
ドラム式洗濯乾燥機は、洗濯物をドラム内で横方向に回転させることで洗浄し、乾燥機能を組み合わせた製品です。洗濯物が少ない水量で効率的に洗えるため、省水・省エネ性能が高いのが特徴です。また、衣類をたたきつけるように洗うため、汚れ落ちが良く、衣類を傷めにくいというメリットもあります。これに加えて、乾燥機能が一体化しているため、天候に左右されずに洗濯物を乾かせる点が魅力です。
2. メリット1: 省エネ・省水性能
ドラム式洗濯乾燥機は、少ない水量で洗浄できるため、節水効果が高いです。通常の縦型洗濯機に比べて使用する水の量が少なく、水道代を抑えることができます。また、乾燥機能を利用する際には、ヒートポンプ技術を採用している機種が多く、これにより少ない電力で効率的に乾燥させることができます。このように、省エネ性能に優れているため、長期的に見てコストを抑えることが可能です。
3. メリット2: 高い洗浄力
ドラム式洗濯乾燥機は、洗濯物を回転させながら洗うことで、汚れをしっかりと落とすことができます。特に、汗や泥などのしつこい汚れに対して効果的です。また、衣類同士の摩擦が少ないため、生地を傷めにくく、デリケートな素材の衣類も安心して洗うことができます。このため、大切な衣類を長く愛用したいという方には最適です。
4. メリット3: 便利な乾燥機能
ドラム式洗濯乾燥機の最大の魅力は、乾燥機能が一体化していることです。洗濯物を取り出して干す手間が省けるため、時間と労力を大幅に節約できます。特に、梅雨の季節や冬場など、外で洗濯物を干せない時期には大変便利です。また、シワを抑えるための特殊な乾燥プログラムが搭載されている機種もあり、アイロンがけの手間も軽減できます。
5. デメリットと注意点
ドラム式洗濯乾燥機には多くのメリットがありますが、デメリットも存在します。まず、縦型洗濯機に比べて初期費用が高い点が挙げられます。また、乾燥機能を使用する際には時間がかかることがあり、急いでいる場合には不便に感じることもあります。さらに、機械自体が重いため、設置場所のスペースや床の耐久性にも注意が必要です。
6. 選び方のポイント
ドラム式洗濯乾燥機を選ぶ際には、以下のポイントに注目すると良いでしょう。
- 容量とサイズ: 家族の人数や洗濯頻度に応じて、適切な容量を選びましょう。また、設置場所に合わせたサイズも重要です。
- 乾燥機能の種類: ヒートポンプ式、ヒーター式など、乾燥機能の種類により省エネ性能が異なります。ランニングコストを考慮して選びましょう。
- 静音性: 特に夜間に使用する場合は、運転音の静かさも確認しましょう。
- 便利機能: 自動洗剤投入機能やスマートフォン連携機能など、便利な機能が搭載されているかどうかもチェックポイントです。
- メンテナンス性: フィルターの掃除がしやすいかどうか、ドラム内のカビ防止対策があるかなど、日常的なメンテナンスのしやすさも考慮しましょう。
まとめ
ドラム式洗濯乾燥機は、省エネ・省水性能の高さ、優れた洗浄力、そして便利な乾燥機能といった多くのメリットを持っています。これらの特徴を理解し、自分のライフスタイルや家族のニーズに合った機種を選ぶことが大切です。初期費用はやや高めですが、長期的に見ればコストパフォーマンスに優れた選択となるでしょう。日々の洗濯をより快適に、効率的にしたい方は、ぜひドラム式洗濯乾燥機の導入を検討してみてください。
